何なんでしょうね、この不条理さは。

もう普通に天寿を全うすることは出来ない世になったのか??

 

 

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6月22日(火)

 

義祖母が、殺仲罠苦沈を特養の施設内での同調圧力により、2回接種を強いられ死に至りましたので、死亡までの経緯をお伝えさせて頂きます。義祖母の死を無駄にしないためにも、当事例があった事を、後世に残して頂きたいので投稿します。遠方に離れて暮らす義父から、義祖母の事で私に電話連絡があった情報です。

 

義祖母(100歳)は、約8年間岐阜県内の特養の介護施設に入所しておりました。

これといった持病はありません。病院受診は、餅を一時的にのどに詰まらせ意識を失いかけた時のみで、内服はしておりません。義父が一人で義祖母の世話をしておりました。義祖母は、足腰が年々弱り、車いす生活を施設で送っておりました。足が弱い以外は不自由なく生活しておりました。コロナ騒動以前は、義父は毎日面会が出来ました。

面会の際は、施設の庭に車いすを押し、義祖母を連れ出しておりました。

その時の義祖母の横顔は、穏やかで幸せそうな表情でした。また、義祖母は食欲旺盛で元気があり、施設の職員の方々から可愛がって頂く日々を送っておりました。

コロナ騒動後の面会謝絶の中での、義祖母の楽しみは、義父から持たされた携帯電話のラインで、毎日義父と話をすることでした。何気ない日常生活に異変が現れました。

 

 令和3年5月1日 義祖母の足に浮腫出現。施設から、義祖母の足が浮腫んで靴が合わないので、新しい靴を持参してほしいとの電話がありました。義父はサイズの大きい靴を買い施設に届けました。

 

 5月10日 殺仲罠苦沈 1回目の接種施行。接種前に、施設の罠苦沈担当者から同意書が義父へ手渡されました。担当者は次のように義父へ告げたそうです。もし打たない場合は、打たない人が感染したらクラスターが発生するので、個人の場合は別だけど集団の場合は皆さん罠苦沈を打たないといけないですよねとのこと。これを聞いた義父は、今回の罠苦沈は危険なので打たせたくないとの想いから、医師にも相談しました。

 医師からは、打たせた方がいいでしょうと言われたので、打たせることに決めたそうです。

 

後に、義父はこの時苦渋の決断をしたんだと私に話してくれました。義父曰く、義祖母一人だけ罠苦沈を打たないわけにはいかない。自分が介護できないので、施設のお世話になっている手前、皆に合わせるしかないと判断したんだ、仕方なかったんだ。との苦しい胸の内を私に打ち明けてくれました。

 

施設内で市民病院の医師により殺仲罠苦沈 1回目の接種が行われました。

 

 5月18日 義祖母急変義祖母が、突然胸苦を訴えたため市民病院へ搬送され入院となりました。急性心不全と診断されました。肺に水が溜まっているので水を抜く処置と、貧血が進んでいるので、輸血が必要だと言われ輸血を受けました。医師からは危ない状態だから覚悟してくださいと言われ、義父は親戚に連絡を入れました。

 

 5月23日 義祖母一時的に状態改善。ライン面会できますがどうされますか?と病院から連絡があり、義父は次回面会時に希望したいと病院側に伝えました。

 

 5月31日 殺仲罠苦沈、2回目接種施行。施設から事前に連絡はなく、打ちましたよとの事後報告がありました。

 

 6月4日 状態一時的に改善。4人部屋に転室。食事が出来るようになり、 尿の管を外せるようになりました。主治医から、義祖母は生命力の強い人ですべてよくなりつつあり、退院を視野に入れ治療しますと言われました。また、主治医からお別れの挨拶がありました。私は地元の病院に戻りますから、義祖母様は引き続き別の医師が担当しますとのこと。

 

 6月6日 義祖母 傾眠状態となる。義祖母は普通の呼びかけに一時的に目をあけるが、その後再び傾眠状態となり食事が摂れなくなりました。新たな主治医からは、この状態が続けば先は長くないと告げられました。

 

 6月9日 病院側からの直接面会の許可がおりる。義父が病院側に以前から依頼していた、直接面会がようやく許可されました。面会時の様子は、主治医から聞いていたとおりでありました。この日以降、義父は毎日義祖母の病床まで面会をしました。

 

 6月15日 義祖母死去 死亡時刻18時28分。当日、義父はいつものように面会しました。面会を終え自宅に付いた後に、義祖母の様態が悪化との連絡が病院から入りました。駆け付けた時には息を引き取っていました。以上です。

 

追記 義父曰く、義祖母の最後は殺仲罠苦沈によって亡くなったけれども、天寿を全うしたと思っています。多くの方々のお陰で100歳まで生き切りました。施設や病院の方々には、本当に良くして頂きました。悪気があって殺仲罠苦沈を打たせたわけではないので、施設や病院を悪く言うつもりはありません。母もそれを望んでないと思います。私も義父の想いに同感しております。 私にとって義祖母の死は、殺仲騒動について、新たに考えるキッカケを与えてくれました。義祖母の死を通して、どのような死に方をしようとも、日々を自分にできる最善を尽くして、悔いのないように生き切る事だと、義祖母は自分の命の灯が消えるまで、身をもって私に教えてくれました。

 

100歳まで体の状態を健康的に維持して、心穏やかに義祖母が過ごした。生き様(死に様)からは、私のように生き切りなさいとのメッセージを義祖母は、私に残してくれました。当事例が、誰かの為にお役に立てる事が出来れば、義祖母の魂は喜ぶと思います。長文乱文にも関わらず目を通して下さり感謝です!時節柄くれぐれもご自愛ください。

 

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