給与所得と配当等所得
※リンク先は他の方ですが以下は私見です。
1975年から、最初はほぼ同額だったのがバブル崩壊後の10年間は配当等所得が下回り、その後の小泉政権あたりから給与所得はほぼ変化無いが配当等所得がどんどん上がっている。
コレが「いざなぎ超えの好景気」と言われようが庶民が好景気を実感しなかった実体であり、
企業は労働者の賃金は据え置きで利益を内部留保、株主配当に回し、実質賃金の下がった庶民と資本家富裕層との格差は拡大した。
コロナ禍で企業はさらに時短や解雇で賃金を削り、資本家は価値の下がった土地、企業、労働者を買い叩く。
資本家って誰?殆ど外国人投資家だろう。
比喩では無く今や日本国自体(内閣府)が株式会社となり、その利益が外国人投資家の配当にどんどん取られていく。
外国人投資家に日本が税金を払っているのと同じだ。
それまでもアメリカの植民地扱いで日本政府は朝貢金を納めていたが、今や自動で資本家に支払われるようになっているのだ。
こんな状態で日本の生産性があがる訳も無く、植民地時代のプランテーションのように労働者は安い賃金でこき使われ、マスク、ナノチップワクチンで自由な発言を許されず番号で管理される奴隷となる。
つまり、奴隷解放だ、民主主義だ、といいながら、植民地時代からなんにも変わっていないということ。
このまま、ムチで叩かれるが如く、自由をどんどん奪われていくのか?

https://twitter.com/yobu_dai/status/1295669892041990144?s=19

f:id:nsugi031224:20200818234347j:image