＊＊厚生労働省＊＊の珍コロ関連の公表データよりExcelでグラフを作成しました。以下の傾向が見て取れます。
・PCR検査が増えるほど陽性者数が増える。
・陽性者はほぼ入院扱い。
・陽性者数の割に死亡者数は大したことない。
・死亡者数という点では4～5月初旬はパンデミックだったかもだけど、8月下旬現在では多少増えてるけど4～5月と比べれば全然大丈夫っぽい。
PCR陽性数に対する死亡数も5%未満程度です。
データは公開されているものですので、Excelグラフに自信のある方はご自分でもやってみるとか、夏休みのお子さんの宿題でやらせてみるとか、公開データとこのグラフに齟齬が無いか確認いただき、もし間違いがありましたらご指摘ください。
※ちなみに厚生労働省にもグラフ化したサイトがありますが、それぞれを単体でグラフ化したもので相関関係が全然わかりません。官僚のお役所仕事なんてこんなもんです(笑)
珍コロ派の方もアンチ珍コロ派の方も、メディアが流す日々の感染者数、死亡者数に振り回されることなく、自分にとっての正しい判断で日々を過ごし、「新しい生活様式」から早く脱却出来るようにしましょう。
厚生労働省の公開データ(csv)
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/open-data.html
厚生労働省のグラフ
https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/toukei/
