ネコです(^ΦωΦ^)
ネコでもわかるワクチン接種オープンデータ死亡数の確認方法だにゃー!!
に付随して、死亡数の確認手順を記載するにゃー。
【対象オープンデータ】
summary_by_date.csv | ワクチン接種日毎のワクチン接種数 |
summary_by_prefecture.csv | 都道府県単位のワクチン接種数 |
prefecture.ndjson | 接種日、都道府県、性別、年代、接種ステータス等毎の詳細接種数 |
上記3ファイル、何れを用いても、
(a1)ワクチン接種1~3回目接種後死亡数(画像例では312万3020)
(a2)ワクチン接種1回目接種後死亡数 (画像例では160万7406)
を確認する事が出来るにゃー。
↑[summary_by_date.csv][summary_by_prefecture.csv]の死亡数の仕様だにゃー。
↑[prefecture.ndjson]の死亡数の仕様だにゃー。
以下、その手順だにゃ。
筆者はマイクロソフトが(ビル・ゲイツが)嫌いだから、マイクロソフトのexcelでは無くWPS Officeを使ってるにゃ。
コレも中国なのでどうかとは思うけど、まー気にするにゃ。
【死亡数確認方法】
[summary_by_date.csv]
1. https://data.vrs.digital.go.jp/vaccination/opendata/latest/summary_by_date.csv
をダウンロード
2. 上記summary_by_date.csvをexcelで開く
3. count_xxx_shot_general列からcount_xxx_shot_general_wo_deceased列を引く(=死亡数)
4. (a1)を確認
5. (a2)を確認
[summary_by_prefecture.csv]
1. https://data.vrs.digital.go.jp/vaccination/opendata/latest/summary_by_prefecture.csv
をダウンロード
以下同様
[prefecture.ndjson]
1. https://data.vrs.digital.go.jp/vaccination/opendata/latest/prefecture.ndjson
をダウンロード
2. https://www.convertcsv.com/json-to-csv.htm
のようなJSON→CSV変換サイトでprefecture.ndjsonをCSVに変換してダウンロード(→prefecture.csv)
3. prefecture.csvをexcelで開く
4. 自動フィルタを設定
5. deceased列(死亡フラグ)のフィルタをtrueにする
6. count列(接種回数)で(a1)を確認
7. status列(接種ステータス区分)のフィルタを1にする(1回目接種済み)
8. count列(接種回数)で(a2)を確認
以上、分かったかにゃー?
ネコの色が違うのは気にするにゃ。
これ見ても分からない人はパソコン教室行ってくれにゃ。
そうか、学校行ってる子供が居たらやらせてみるにゃ。