種苗問題は「いのち」への問いかけ【小松泰信・地方の眼力】|地方の眼力|コラム|JAcom 農業協同組合新聞

「自家増殖」は、人類が大昔から行なってきたことであり、また作物のタネがその土地に落ちてその自然環境に適応しようとする、自然のことだ。

「登録品種の種苗の海外流出防止」は、現代資本主義の貨幣社会での人間のエゴだ。

どちらを守るべきか、ハッキリしている。


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