【モデルナ、ファイザーのワクチン遺伝子配列比較】

モデルナのワクチン遺伝子配列、公開されてたんだな。
分子生物学、免疫学専門の方の解説を参考に、塩基アミノ酸翻訳ツールを使い、ファイザーのと比較してみる。
【ブレーキの無いRNAワクチン】
塩基アミノ酸翻訳ツール
見ると、塩基(A/C/G/T※修飾ウリジン)には違いがあるが、塩基3文字によるアミノ酸ファイザー、モデルナ共、同じ物になっている。(アミノ酸配列1、黄色の〇)
コロナウイルスから変更されているK986PおよびV987Pについても同じだ。
基本的にはファイザーもモデルナも同じmRNAということ?
 
スパイク蛋白先頭部分、塩基、アミノ酸の順
 

K986P、V987Pを含む部分(ここだけはコロナウイルスアミノ酸が異なる)
 

スパイク蛋白終わり部分
 

ファイザー、モデルナとも、正常にタンパク質を生成した場合は同じものを作る(アミノ酸配列1)、しかし、モデルナのアミノ酸配列3では変なタンパク質を作るかも??
 
 
さて、【ブレーキの無いRNAワクチン】では「毒性の高いタンパクの遺伝子から毒性を取り除かず、ほぼそのままの状態のものを体内に投入している」とあるが、どこが毒性に当たるのかはデジタルデータではわからない。
しかし、「RNAワクチンが逆転写されてゲノムに取り込まれた場合、相補鎖 (二本鎖DNAの反対側) から逆方向に転写され、そこからもタンパクへの翻訳が起こる」とある。
DNAの二本鎖に入り、対応するA→T、T→A、G→C、C→Gで順番も逆になってタンパク質を作る?よくわからないが、この「相補鎖」でアミノ酸に変換してみる。
 

ワクチン塩基配列の相補鎖
 

相補鎖のアミノ酸配列3では、ファイザー、モデルナ共、変なタンパク質を作るかも??
 
 
そもそも、塩基3文字からアミノ酸になるが、不安定なRNAでは塩基の追加・欠損も考えられ、1文字2文字ずれて翻訳される事は有り得る。デジタルの通信情報の文字化けと同じだ。
コンピュータプログラムならデータずれ等はエラー検知するプログラムがあるが、タンパク質合成の文字ずれはどうやるのだろう?変なタンパク質を作らないように止める、と言う事か。タンパク質合成の開始は開始コドン「ATG」終了は終始コドン「TAA/TAG/TGA(画像では赤の*)」だ。
終始コドンの観点から見ると、モデルナのアミノ酸配列3、及び相補鎖のファイザー、モデルナのアミノ酸配列3は、終始コドンが少ない為、設計者の意図していないタンパク質を作る可能性がある?「終始コドンは通常1/20の割合でできますので、偶然ではこのように長いタンパクの読み枠は取れません。これは本当に偶然の産物なのでしょうか。」とあるが、裏の意図で入れ込まれている?
ファイザー、モデルナは、コロナウイルスと同様のタンパク質を、身体内で長く生成する為に塩基の組み合わせを色々いじっているが、コレが文字ずれで何か訳のわからないタンパク質を作ってしまう可能性がある(正常系も安全だか疑問だが。。)
コドンの組み合わせは4 x 4 x 4 = 64通り、対するアミノ酸は20種類、冗長であるが、元々生命の創造者は、そのような文字ずれでも変なタンパク質を作らないように冗長にしているのではないか?
それを、人間の浅知恵で変に塩基をいじり、危険な代物にしているのではないか?
そんなものを身体に入れる、コレはとんでもない。
身体内でバグだ。それが癌化?
これ、シェーディングでもならんやろな?😅😅😅