うーん、死人にツバを吐くのはなんだが。
大学院まで出たインテリさんが、奥さんの実家のとんかつ屋店主をやり、その勉強した「マクロ的な世界や日本の経済の流れ」をとんかつ屋の経営に活かそうと奮闘し、商店街の役員も務め、東京五輪の聖火ランナーにまで選ばれたのに、コロナ禍で五輪延期、臨時休業で先行きを案じて商売物のとんかつ油で焼身自殺て。
とんかつ屋経営を苦に感じてかは知らないが、商売物まで使ったのは奥さん、先代店主にあまりに失礼だったのではないか。
焼身自殺するぐらいなら、離婚して店を辞めるとか選択肢は色々あっただろう。
実際、緊急事態宣言が解除されても再開しない飲食店も多い。
インフルエンザだったら焼身自殺する？しないよね。コロナだから世界中で大騒ぎして自殺までするの？なんなのコロナって？
後、勉強してきた自分の学歴とか、商店街の役員とか、聖火ランナーに選ばれたとか、そういう煩悩も全部足かせになってるね。
煩悩を捨てよ。
まあ、お悔やみ申し上げますとともに、このような身体の免疫力だけでなくココロの免疫力まで低下させる方の無いように。
死んだら人口削減計画の思うツボです。
焼身自殺濃厚の練馬「とんかつ店主」 苦学で慶応、日大大学院を卒業したインテリの素顔（デイリー新潮） - Yahoo!ニュース
