【結論】食品添加物は悪なのか? - ストイッククラブ

真実か嘘かで言えば、食品添加物化学調味料、防腐剤、人工甘味料は嘘だ。
食べ物を誤魔化している。

防腐の観点から添加物は必要、ではない。
腐るほど時間のかかる生産者ー加工者ー消費者間の時間が問題。

時間の経過とともに劣化する品質を誤魔化す為の化学調味料、発色剤。
糖分を人工甘味料で誤魔化し、食べてはいけないものは腐るのに腐らせないように防腐剤。
全て、低コストの為に化学物質で作る。

このようなことをするのは全てお金と相手を大切にしない心。

儲ける為に、製造にかかるコストを下げる為に、化学肥料、農薬、遺伝子組み換えを使い、広い範囲に流通させる為に防腐処理し、調理時に化学調味料で味を誤魔化し、発色剤で見栄えを誤魔化す。

家庭菜園で作った農産物を自家消費するのに同様のことをする訳がない。
採れたてが美味しいのだから、採ったらすぐ調理、時間を置かずにすぐ食べる。
美味しいもので、他の人にも食べて欲しいと思えば、身近な人にお裾分け。

家庭菜園、調理の時間が取れない、というのは、他でお金を稼ぐ仕事をしている為。

お金に重点を置くと、世の中嘘にまみれる。
自給自足社会なら、こんなことにはならないだろう。

 


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